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祈り、道標となるもの

山神社(宮城)

 富士山本宮浅間大社について書いたので、コノハナサクヤヒメさまがご祭神のお社の中で、1番拝んできた山神社(やまのかみしゃ。小牛田山神社とも)について。

(2日連続、宮城についての記事になったのは偶然)

 

 あまり大阪でお祀りされているのをお見かけしない気がするのですが、

 元々山神社の神様は、

崇徳天皇の御代である永治元年(1141年)、摂津国の住人で、現宮司家の祖先である小山田清寧が家の守り神として勧請したのが始まりだと伝えられている。その後、清寧の後裔である浄円が元亀2年(1571年)に神璽(神体)を奉じて、陸奥国遠田郡小牛田旧屋敷にやってきて移り住み、天正3年(1575年)には祠を建てて神体を鎮め祀ったという。

ことで、大阪からいらっしゃっています。

(此花区の「このはな」は、王仁の歌に由来しますが、山神社の神職の方は、もしかしたらこの辺りから移ってこられたのでは、とおっしゃっていました。

合わせて、浅間大社からの勧請ではない旨も教えていただきました)

 

 書きながら思い出したのは、

 宮城へ初めて来た時、そしてそれからしばらく、

 登米へと向かう乗り換えの駅だったのは、この小牛田。

 もちろん最初は「こごた」と読むことはできませんでしたが。

 そうして最初から小牛田に縁があり、何度この拝殿の中で拝ませていただいたでしょうか。

 

 山神社は「子授け・安産・子育て」のご神徳が有名で、近隣他県からも参拝に来られると聞いています。

 また、宮城の方々の神社で「山神社」と刻まれた石を目にしています。

(もちろん、小牛田でない「山神社」のものもあるかもしれません。

しかし遠く離れた蔵王町刈田嶺神社にて、「小牛田山神社」ときちんと看板を掲げ、お祀りされていました)

 連綿と続く、山神社への信仰の篤さを感じました。

 

 これまで、山神社へはバスか徒歩で参拝していたのですが、

 最近になって小牛田駅で自転車を借りられることに気づきました。

 時間を気にせずゆっくり参拝したい方におすすめです(定休日があるようなので、事前にご確認ください)。

 

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(以上、山神社)

 


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(蔵王町刈田嶺神社にて)