朱鳥(あかみとり)|祈願・神託降ろしご感想

祈願・神託降ろし等にいただいた、お客様からのご感想を載せています

伊豆山神社(静岡)②

 伊豆山神社は、源頼朝北条政子が逢瀬の場としていたことでも有名です。

 実はこの頼朝、生まれた場所は熱田神宮そばの屋敷。

 彼は、熱田神宮宮司の孫として生を享けたのでした。

 

 前回、富士山本宮浅間大社静岡浅間神社参拝の後向かったのが、まさにこの熱田神宮

 源頼朝にまつわる旅が、そこから再び始まっていたようでした。

 

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 幾度か話には聞いていた伊豆山神社

 素晴らしい、素晴らしい社で。

 拝殿の前に立ってすぐ、また必ず来たいと思いました。


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 名残惜しくてたまりませんでしたが、神社を後に。

 ここから837段を下り切って、走湯へ向かいました。

 

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 「御神威の源」である走湯には、近くの温泉宿にて、実際に浸かれます。

 

 またお供えを持って、感謝の旅をしたい場所です。

 

ドライブ

 目下研究中なのは、「ブレーキの踏み方」。

 ……運転の話です。

 

 とは言え、これは何にでも応用できるのではないかという気づきを得ました。

 

 ひとりで乗るのなら(事故を起こさないという前提はもちろんのことですが)、

 ブレーキはどんなタイミングで、どんな強さで踏もうと構わないけれど、同乗者がいると、そうもいかない。

 

 同乗者が気分を悪くすることなく、衝撃を受けることなく、
 共に目的地にたどり着けるように。

 

 やわらかく進んで、やわらかく立ち止まらなければいけない。

 

 これは、同じ方向を目指している時、いつだって言えることだと思うのです。

 

 みなみなさまも、良き「ドライブ」を。

 

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伊豆山神社(静岡)①・三社詣

 熱海駅から上へ上へと向かった先に、伊豆山神社があります。

 

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 バスを降りると、すぐ見えるこの鳥居。

 上へと続く階段が見えていると思いますが、この下にもずっと、ずっと……続いています。

 参道の階段は、総計837段。

 ちなみに、走湯へ向かうべく、837段降り切りました……。

 

 鳥居をくぐり上っていくと、最初に見えるのが役の小角社。

 

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 こちらの由緒書きにもある通り、役行者ご自身がお堂を建てて、修行をなさっていたとのこと。

 関西で縁の深いお寺もいくつか参拝していたので、東でお会いできたのも嬉しいことでした。

 

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 次に見えてくるのが、結  明神社。

 縁結びで名高い伊豆山神社ですが、こちらの末社の神様も、お名前の通り縁結びの神様とのこと。


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 摂社の雷電社。

 雷電童子というお名前で、瓊瓊杵尊がお祀りされています。

 

 こちらの由緒書きのみならず、源頼朝の名前がそこかしこに見られる伊豆山神社

 頼朝の崇敬が篤かった三嶋大社箱根神社と合わせた三社へのお参りを、三社詣というそうです。

 この三社は、

富士山を見守るように、三角に鎮座している

とのこと。

 

三社詣|あたみニュース - 熱海市観光協会 公式観光サイト

 

 三社詣の存在を知る前から、行きたい行きたいと思っていた、箱根神社

 必ず参拝し、「三社詣」をしてみたいと思います。

 

 

替えの利かないもの

 自分を大切にするということ。

 

 アンパンマンのように替えの顔があるのならば、「自分」をちぎって渡すのもよいかもしれません。

 

 しかし人間には替わりの顔など存在しないので、いつか「自分自身」がいなくなってしまいます。

 

 自分のこころをちぎることなく、砕くことなく、

 分け与える時にはどうか、「あなた」自身も誰かのこころを受け取れますように。

 

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からだとこころ

 こころとからだが作用し合っていることは、現代においてはよく知られていることだと思います。

 

 しかし、からだを整えればこころが整うということを忘れてしまう時もあります。

 

 例えば。

 これはわたしが肝に銘じていることですが、

 重要な決断を下す前には特に、

 おなかが空いていないか、

 睡眠が足りているかを確認します。

 

 その憂鬱な気持ち、迷う気持ちは、おなかを満たして、しっかり眠れば案外去るものなのかもしれない。

 

 頭の片隅にでも置いていただければ、幸いです。

 

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すみのえ/すみよし

 以前、食事をしていた時にふと目に入ったPOP。

 そこには「墨廼江(すみのえ)」の文字。

 やはり宮城県のお酒でした。

 

 このお酒をつくられている墨廼江酒造さんは石巻市千石町にあるのですが、

 かつてその辺りは墨廼江町と呼ばれていたそうです。

 

 そしてまた、石巻駅から歩ける距離、旧北上川沿いに、

 大嶋(大島)神社があります。

 

 鎮座地は住吉町。

 大嶋神社も通称「住吉神社」と言うそうです。

 御祭神はもちろん、住吉三神

 

 先の千石町と住吉町は隣町。

 大阪市もまた、住之江区住吉区は隣り合っています。

 

 住吉は、現在は「すみよし」と読みますが、かつては「すみのえ」「すみえ」だったそうですから、いずれも住吉の神様に縁がある土地なのです。

 

 石巻にある「住吉神社」にも何度か参拝をしており、社の鍵を管理なさっている方から、説明をしていただく機会もありました。

( 「住吉神社」ではありますが、須佐之男神が合祀されていることもこの時教えていただきました)

 

 また春になったら、鹿島御児神社と合わせて参拝したい神社です。

 

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(住吉大社第二本宮)

 

 

 

 

 

 

 

オラクルカードリーディング(〜2018.11.30)

 Oracleとは、神託や託宣、預言のこと。

 オラクルカードは、「天使からのメッセージ」が多く見られますが、

 1枚1枚に異なるメッセージが書かれており、引いたカードからその時々のお悩みへのヒントを得るものです。

 

 こちらのオラクルカードリーディングで使用するのは、観音力カード。

「陶彩画」という、有田焼の技法を使って描かれた33枚の仏様方の絵から成るカードです。

 実物を見られた方の中には、美しさに息を飲まれる方も。

 

 この観音力カードの詳細をホームページより引用すると、

 

 

観音力とは、頭で考えて判断することとは対極なところにある「心の目で観て・心の耳で音を聴く力」。
現代社会で置き去りにされつつある「心で感じること」の重要性に着目し、本来誰もが持っている「観音力」を呼び覚まし、自分と対話し、幸せへの導きや自信を取り戻すための""感(観)じることへの挑戦""をコンセプトにつくられた特別なカードです。

 

https://manai.co.jp/smp/list.php?type=class&mcat=182483


 この観音力カードを引き、お悩みに対して、カードからのメッセージ+おひとりおひとりに合わせたメッセージ、というかたちでお伝えして参ります。

(お悩みに関わる方の干支とお名前があると、より詳しくお伝えしていくことができます)

 

 

 ・料金:5,000円(うち3%を災害ボランティアに従事されている団体に寄付します。11/30まで)

 

 時間は30分間とし、
 延長をご希望の場合は「ご相談」というかたちで承りますので、別途初穂をお納めいただきます(30分7,500円)

 

 対面のほか、電話・メッセージでも承ります。

(出張の場合、別途交通費を頂戴いたします)

 

 ご希望の方は、

 お問い合わせフォーム

もしくは

 akamitori.0616@gmail.com

までご連絡をお願いいたします。

 

 みなさまの「今」に必要なメッセージをお届けできるのを、楽しみにしております。

 

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