特別オラクルカード・リーディング(〜4/29)

 まもなく、新時代。

 令和の始まりを楽しくのびのびと過ごしていくためのヒントについて、観音力カードに尋ねてみませんか？

 今回の特別企画では、オラクルカード・リーディングを

 15分  1,500円

にて行います。

 条件は以下の通りです。

・実施は4/27〜4/29の3日間のみ

・通話、メッセージのやりとり限定

・オラクルレターは対象外

・15分以降は〜10分 1,500円にて延長可能

 お申込みは

 akamitori.0616@gmail.com

 まで。

 急激に気温も上がり、身体がついていかないと、心も日々についていけなくなりがちです。

 心に余裕を持てるよう、

 そして抱え込んだもやもやを解いていけるように。

 一緒に、ご自身の心が発する「音」を「観」ていきましょう。

寺社参拝・金峯山寺(吉野)

 桜の季節になりました。

 そして4月から5月にかけては、吉野の金峯山寺の御本尊・蔵王大権現がご開帳される時期でもあります。

 これに合わせて、4月14日に参拝をいたします。

【日時】4/14(日) 10:45〜16:00 (現地解散)

 集合場所はお申し込みの方にお伝えします。

【参加費】10,000円

・祈願

・神託降ろし

・当日授与されたお守りへの祈願

は、それぞれ初穂料として3,000円お納めいただきます(ご希望の方のみ。複数希望も可)。

 お申し込みは、

 akamitori.0616@gmail.com

 までお願いいたします。

 過去・現在・未来を見守る三体の仏様の御前で、令和に向けての祈りを捧げてみてはいかがでしょうか。

写経

 2018年から2019年へと移るその時、写経をしていました。

 それからしばらく経った後、継続的に写経を行うようになりました。

 看経(かんきん、かんぎん)という言葉がありますが、写経が最もお経を「看」ます。

 お経の意味を感じ、お経の中へ「入って」いく、それに最も適しているのは写経なのかもしれません。

 1月1日には予期していませんでしたが、それは習慣となりつつあります。

 道具も、少しずつ集めていて。

 いつか、雄勝石でできた硯を使って写経をしていくのが夢です。

オラクルレター/春のおたより

 ひと雨ごとに暖かくなる昨今。
 新しい季節を軽やかに歩くためのヒントを求めている方に。

 観音力カードのメッセージ、そしてさらにあなたの「観音力(心の目で観て・心の耳で音を聴く力)」へアプローチするメッセージを、お手紙のかたちでお届けします。

 流れは、以下のようになります。

1.ご依頼時に、何についてカードを引くかお聞かせください。

 例…今必要なメッセージ。恋愛について等。

2.引いたカードの画像をお送りします。そのカードを見て感じたことを、何でも結構ですのでお聞かせください。

3.それらを踏まえて、オラクルカードからのメッセージと、あなたへ向けたメッセージをしたため、お手紙(PDF もしくはメールやメッセージの文章)にしてお届けします。

価格   5,000円

(2,500字前後、おおよそ2週間でお届け)

 電話や対面は苦手という方。
 慌ただしい季節で時間が取れないという方。
 手元に置いて、じっくり眺めたいという方などにおすすめです。

 あなたのこれからを祝福するお手紙を、あなたのもとへ。

今宮戎のこと

 ここしばらく考えていること。

 今宮戎神社は、果たして創建当初から「今宮戎」という名だったろうか、ということ。

 今宮戎が建てられた理由。

 それはそもそも、四天王寺の西方鎮護、だった。

 今宮戎、というものの、主祭神も「えびすさま」ではない。

 天照皇大神を主祭神とし、

 事代主命
 素盞鳴尊
 月読尊
 稚日女尊

 をお祀りしている。

(三貴子を一社でお祀りしているのも、珍しいことなのではないだろうか)

 当時「今宮戎」という名前だったとは、少し考えにくい。

 案外「西宮」ではなかったか、などと想像したりする。

 いつか知ることができればいいと思う。

8年

 大阪でその日を迎える時は。

 住吉大社と藤次寺へ向かう。

 神様に願うこと。

 仏様に願うこと。

 分けて、組み合わせて、祈っていく。

 住吉大社には、陸奥一宮・鹽竈神社にお祀りされている神様方のうち二柱の神様が、小さな社に鎮座されている。

 楯社に武甕槌命。

 鉾社に経津主命。

 それぞれ鹽竈神社では左宮、右宮にお祀りされている神様方。

 また、鹽竈神社の境内には、「住吉社」もある。

 そうしたご縁もあり、その日は住吉大社へ向かう。

 海は繋がっているから。

 祈りが届くと信じて。

ヘアドネーション

 先月初旬のことですが、15cm強、髪を切りました。

 ヘアドネーションのためです。

 以前に、「15cmからでもできる」というのを見かけていたので、これぐらいの長さであれば十分だろう、と踏み切りました。

 今回寄付をしたのは、

つな髪®｜髪の寄付（ヘアドネーション）で医療用ウィッグを無償提供

 そして髪は、

 明るい白髪染めの美容室｜堺市 三国ヶ丘｜ZelCova-ゼルコバ-

ゼルコバ(ZelCova)｜ホットペッパービューティー

にて切っていただきました。

(ドネーション先への発送は、ご自身でお願いいたします)

 もし、伸ばしてきた髪を切ることがありましたら、ご一考ください。

 このことを経て、いずれまた差し上げるものならば、もっと髪にやさしくしようと思いました。

 そしてそう思い至ったところで気づいたのは、自分自身のからだについても同じだ、ということです。

 いつかお返しするものならば。

 やさしくしなければならない。

 まるで、自分のもののような顔をしてしまっているけれど、爪ひとつ、毛一本として自分でつくった訳ではないのだから。

 日々に追われて忘れてしまいがちなことですが、時折思い出したいことと「再会」したヘアドネーションでした。