2019-03-29 写経 ことば 2018年から2019年へと移るその時、写経をしていました。 それからしばらく経った後、継続的に写経を行うようになりました。 看経(かんきん、かんぎん)という言葉がありますが、写経が最もお経を「看」ます。 お経の意味を感じ、お経の中へ「入って」いく、それに最も適しているのは写経なのかもしれません。 1月1日には予期していませんでしたが、それは習慣となりつつあります。 道具も、少しずつ集めていて。 いつか、雄勝石でできた硯を使って写経をしていくのが夢です。