身を飾るお守り
華鬘結び、という結びがあります。
名前通り、仏具である華鬘(けまん)を下げる時に使う結び方で、「仏の力によって衆生を幸福に導く」という意味があるそうです。
そしてまた、「男女相愛の契りを示す」という意味も。
今回は髪飾り・首飾り兼用でのご注文でしたので、結んでいない部分を長く取ってあります。
この半分の長さでつくった、華鬘結びのみのチョーカーも好評でした。
精麻で編んだものであり、また結びに込めた意味合いからも、「身を飾るお守り」と呼べるかもしれません。
今回ご紹介したものの他、用途に合わせて結びや長さを変更しておつくりしております。
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