夜は雨の予報、
そして庚申堂に参拝したい思いがあり、お昼頃から四天王寺に向かいました。
例年通り、中心伽藍への入場は無料。
ろうそくの設置は17時から、また天候不良の場合は後日点灯となるため、預けることにしました。
中心伽藍のほぼ中央、金堂のご本尊は、聖徳太子の本地と言われている救世観音。
「世を救う」と書きますが、世はひとりひとりから成るもの、
ひとりひとりが救われるようにとお願いをいたしました。
後日書く庚申堂に続き、金堂の方にも良くしていただき、感謝でいっぱいです。
今年は残念ながら、ろうそくの点灯、法要に立ち会うことができませんでしたが、
それはまた、平成ではない、次の年に。