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祈り、道標となるもの

禊(みそぎ)のこと

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 神社では、半年に1度、「知らず知らずのうちに犯した罪や穢れを祓う」ための大祓(おおはらえ、おおはらい)が行われます。

  6月の終わりの大祓、

 夏越の祓(なごしのはらえ)をする時に唱える3番目の和歌が、

 

 宮川の 清き流れに 禊せば

 祈れることの 叶はぬはなし

 

 というこちらの和歌だそうです。

 

 宮川というのは恐らく、伊勢を流れる宮川のことではないでしょうか。

 

 例えば、手水を使う時に、

 その水を宮川の水と想う。

 あるいは、神社に参拝することができなくとも、水道から流れる水、

 その水を宮川の水と想う。

 

 こうすることで、身近に禊を行うことができます。

 

 手は毎日たくさんのものに触れ、たくさんのことを感じています。

 また手は身体の先端ですから、身体中のいらないものが出ていくイメージをしやすい部分かもしれません。

 

 常にまっさらな自分、本来の自分に還り、

 願いを叶えやすい状態であれるように。

 

 日々に「禊」を取り入れてみてはいかがでしょうか。